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血液検査をきっかけにアレルギーが判明

私にアレルギーが判明したのは、扁桃炎が大きく腫れて呼吸困難になってしまった時です。
このままだと危ないからと入院することになったのですが、その時に色々と検査を行いました。
その時の血液検査でアレルギーも確認したのですが、先生も驚くほどのアレルギー体質だったんです。
幸いにも私は全く症状が出ていませんでした。
つまり、それだけ因子を持っているということになります。
よくアレルギーってコップで表現されますよね。
アレルゲンが少しずつコップに溜まっていって、あふれてしまうと症状が出てくると。
自分がこういう体質だと知らなかったら何も気を使わなかったでしょうし、すぐにコップが満杯になっていたかもしれません。
そうして考えてみると、あの血液検査が大きな転機になりました。
今は特別気を使っているわけではありませんが、やっぱり気を使います。
甲殻類も以前は全然大丈夫でしたが大人になってからは少し痒みを感じることも増えたので最近は減らすようになりました。
やはり検査って大切なんですね。

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